失業保険をすぐもらいたいのですが。自分で退職したときは待機期間がありますが本当のところ時間カットで給料も少なく生活が苦しく退社した次第です。
どんなときが会社からの解雇と言えるでしょうか?ハローワークに今日手続きに行きたいのでよろしくお願いいたします。
>自分で退職したときは待機期間がありますが待機期間(7日間)は自己都合、会社都合の両方にあります。「給付制限」のことでしょうね。

>本当のところ時間カットで給料も少なく生活が苦しく退社した次第です。
給与のカット額にもよります。
カットされる前と後の給与明細を持って、職安に行ってみてください。職安での基準に該当すると、「特定理由離職者」として給付制限が短縮される可能性があります。

>どんなときが会社からの解雇と言えるでしょうか?
多い質問ですが、あくまでも「解雇」「会社都合」は会社から退職を促されただけであり、給与が下がった、ということで自分から辞めることはあくまでも「自己都合」なんですよ。ただ、「正当な理由のある自己都合退職」という区分に認定されると、給付制限の3ヶ月が1ヶ月に短縮、なんて可能性もあるだけです。


【補足】
書くのは自由です。ただ、奨学金のくだりは不要かと・・・。
ただ、勤務時間が少なくなり給与も減ったということであれば、それは時間に比例して少なくなったので問題はないのでは?と思われる可能性もあります。勤務時間縮小がどのような経緯で行われたのか?十分な説明があったか?など、そちらがむしろ大事な争点になるかと思います。



さくら事務所
傷病手当金受給終了後の生活について教えてください。
鬱病で休職中で、現在傷病手当金で生活しています。まだ先の事ではありますが、母子家庭で経済的な悩みが尽きません。
7月で退社予定なので、その後はハローワークで失業延長給付の手続きは行う予定です。

仮に、傷病手当金が終了後まだ症状が良くなっていなければ精神障害年金を申請するつもりです。障害手当金申請の可否まで半年ほどかかるようですが、その半年ほどはなにも給付がない状態になるのでしょうか?病状が良くなっていなければ失業保険も手続きできませんよね?同時進行では矛盾になりますよね?

現在の症状は、最低限の家事(子供の食事・洗濯)しかできず、常に動悸や不安のようなものがあります。時には自棄になり薬を事故中断したりすることも多くなっています。入浴や外出が億劫で、入浴は1~2/w,買い物は私しかいないのでスーパーには行きますが誰にも会いたくなく、マスクは必須で、人から見られているようで落ち着きません。注意散漫でガスの消し忘れや、車の運転ミスもあります。このような症状だと大体何級の障害年金が頂けるのでしょうか?あと、障害年金の話を医師に切りだすのはいつ頃が良いのでしょうか?
良心的な会社で、退職は勧められていませんが、スタッフの事を考えるとダラダラ休職することは迷惑かけていると思い、退社する予定です。事務長は色々相談にも乗ってくれるのですが、離職票には「病気のため」と書いてもらった方が良いのでしょうか?あえて私から言うべきことではないのでしょうか?

休職しても、経済的な悩みが多く、なかなか症状も良くなりません。ホントは早く病気を治す事だけに専念できたらいいんですが中高生の子供がいるのでなかなか、経済的な不安は消せません。

①自立支援・精神障害福祉手帳は申請すみ(手帳は申請中)。手帳申請はハローワークから勧められました。
②平成24年11月発症し12月から休職中
在職中に障害者手帳を交付されてから退職することをお勧めします。
これは是非考えに入れたほうが良いと思います。

手帳を持っていて、自己都合でも健康上の都合で退職した場合、
医師が「働けるけれどもう少し軽度の作業に転職を勧めた」などという、
就労は可能という診断書があれば、「就職困難者」といって、
7日間の待機期間はあるもののすぐに失業保険が支給されます。
またこの場合45才以下ですと給付期間は300日となり、
充分に次の仕事を探しながら休養することができます。
(ただし、傷病手当金との併給はできません。)
働けるというスタンスが必要なので、うまく診断書を書いてくれる医師でないと、
就業不可とかになってしまうとこの制度は使えないのでお気を付け下さい。
またその間に、障害年金の申請を考えても良いかとも思います。

このことはあまり知られていないことですので、
就職困難者で検索してみてください。

補足の件
退職前の休職期間は6ヶ月という規定からは除外されます。
ですので、12月から5月現在までの期間は賃金計算に入りません。
休職する前の賃金が発生していた6ヶ月を180で割ったのが日当です。
それをもとに失業保険の金額が決まります。

また、障害年金なのですが、失業保険をもらっていて就活していても、
あまり具合が良くなく、これといった仕事も見つからない場合、
また就職先を探すも見つからず、困窮している場合など、
医師が上手く診断書を書いてくれれば申請はできると思います。
障害年金と失業保険は併給できます。
しかし、就活をしている(就業可能)状態で申請しても、
このところ審査が厳しくなっていますので必ず通るとは限りません。
3級で5万円程度ですが、不支給決定になる場合もあります。
失業保険について質問です。
2009/8/15に自己都合により退職しました。
3ヶ月間は失業保険は給付されずに、それ以後給付が始まることはわかったのですが、仮に給付されない3ヶ月間の間に再就職した場合、失業保険の給付はどうなるのでしょうか?
失業後、何日以内に再就職したら給付がない というような規定はあるのでしょうか?
自己都合退職の場合、離職票の提出からの三ヶ月間は
「待機期間」として『失業状態が継続されている』ことが給付の条件になっています。
ですからその間に次の就職先が見つかった場合は、
失業保険の受給資格を破棄したことになりますので支給はされません。

>何日以内に再就職したら給付がない
会社都合の場合は一週間、自己都合の場合は上記の通り三ヶ月
が「待機期間」に当たりますので、その期間内に就職したら支給はありません。
関連する情報

一覧

ホーム